緑のカーテン作りにチャレンジ>超簡単！緑のカーテンで育ったへちまたわしの作り方

たくさんできたへちまは、料理に活用するのが
まずは一番のオススメです。
でも、料理に使いきれない場合、
不幸にも収穫し忘れて堅くなった場合（意外と多いです）
スポンジにする方法もあります。
つる性の植物はつるの影に隠れて、
せっかく実っていても、見つけられなかった、という
こともあるんですよ。
なので、全部食べたい！という人は、常に、
緑のカーテンの裏表を両方チェックしましょうね。

さて、食べきれない時は、スポンジにしましょう、といっても
特に難しいことはありません。
ほったらかしなんですよ（笑）
食べ切れなかったへちまは、収穫して水につけて、腐らせる、
つまり実が腐って、繊維だけが残る、という方法で
へちまたわしにしてもいいです。

でも、私は小学生のころ、ほったらかしにした
へちまがカピカピに乾いてしまって、
それを水でゴシゴシしたら、繊維だけが残って、
立派なへちまタワシになりました。
水につけて腐らせるのもいいと思いますが、
腐らせるってことは、つまり匂いも臭いですし、
私はほったらかしでいいと思います。
作り方で若干の仕上がりの差があるかもしれませんけど、
少しでも手間を省きたい方は、「ほったらかし」が
オススメです。